Image: Bag Workshop Taikoya

こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。

新年度がスタートし、そろそろ財布を買い替えようかなとお考え中の人へ。machi-yaでちょっとユニークな財布を見つけたのでご紹介させてください。

仙台でバッグや財布などのオーダーメイド、リペア専門店を営むタイコヤが生んだ「Epica-エピカ-」は、“コンパクトで大容量”をコンセプトにする2つ折り財布です。見た目はごくごくシンプルですが、何でも立体構造を採用しているのだとか。

財布に立体とは…？ ということで、ちょっと詳しく見ていきましょう。

コインポケットがこんなところに!?

Image: Bag Workshop Taikoya

こちらが「Epica-エピカ-」内側の構造です。

カードポケットと紙幣収納、コインポケットという基本的な役割は変わらないものの、配置には少し違和感がありますよね。

Image: Bag Workshop Taikoya

まず目を引かれるのが、右側の上部に配置されたコインポケット。

この位置に配することで、財布を折りたたんだ状態でもファスナーを開けて、コインに直接アクセスできるようになっています。

現金の取り出しにかかる工程を減らせるので、とにかくスピード重視な最近のお会計事情にはピッタリではないでしょうか。

コインをずらっと1列に収納できるのもスマートに見えますね。

カードはたっぷり収納可能

Image: Bag Workshop Taikoya

コインポケットの下に位置するのがカード収納です。ここも、コインポケット同様に立体的なマチのある構造になっており、カードを重ねて10枚収納できます。

Image: Bag Workshop Taikoya

出し入れ口は緩やかにカーブした形状になっているのもユニークです。この形状を採用することで、画像のように扇形にカードを広げて探せるようになっています。1枚1枚ポケットから抜き出して確認する必要がないので、目当てのカードをすぐに取り出せます。

さらに左側のサブポケットにはカードを1〜2枚収納可能。ここには使用頻度の高いカードを入れるなどして使い分けると良さそうです。

Image: Bag Workshop Taikoya

カードをフルで収納すると全部で12枚程度の計算になります。

普段使っている財布を基準に考えると、カード12枚はかなりの大容量ですよね。しかし、フルで入れてみても厚さたったの18mmというコンパクトさには驚きます。

これだけの容量があれば、家計費用や事業費用のクレカを使い分けている人でも、全部のカードを財布に集約できそうです。もうカードケースを別で持ち歩く必要はありませんよ。

Image: Bag Workshop Taikoya 写真左から、墨黒／Natural／Bordeaux／Mastered／Forest

カラー展開は、全5色。革はオイルとワックスで仕上げた、しっとりした牛革です。エイジングによって色の深みやツヤが増していくそうなので、ぜひ長いお付き合いで楽しみたいですね。

アイテムの詳細は、プロジェクトページで紹介されていますので、ぜひ気になった方は覗いてみてください。支援の募集はまもなく締切となりますので、お早めにどうぞ。

使いやすさを追求。大容量、コンパクト、取出しやすい2つ折り財布17,000円カラー：Forestmachi-yaで見る!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

>>使いやすさを追求。大容量、コンパクト、取出しやすい2つ折り財布

Image: Bag Workshop Taikoya

Source: machi-ya