Image: Automobili Lamborghini S.p.A

ニッチなおまけだけど、欲しい人は欲しすぎるって答えるやつだ!

ランボルギーニと、テクニクス。深い歴史を持つ2社がアイコニックなターンテーブル「Technics for Automobilei Lamborghini SL-1200M7B」をリリースします。

SL-1200MK7をベースに、ランボルギーニらしいオレンジ、イエロー、グリーンのグラフィックをあしらい、スリップマットにも盾形状の闘牛マークをどん!と配置。大胆に攻めたルックスとなりました。

ガソリンエンジンサウンドならランボルギーニ。オーディオサウンドならテクニクス。音にこだわりを持つ2社だからこそ生まれたコラボアイテムといえますね。

Image: Technics

「THE LEGENDS KEEP SPINNING」というタイトルのアルバムも付属するみたい。

ランボルギーニ レブエルトの純正ホイール&タイヤ&ブレーキシステムをモチーフとしたこのピクチャーディスクには、400GT 2+2(1966)、ミウラSV(1971)、カウンタック25thアニバーサリー(1988)、ディアブロ 6.0 SE(2001)、ムルシエラゴ LP 640(2006)、レブエルト(2023)といった6台のイグニッションサウンド、そして走行サウンドが刻まれています。地響きと勘違いさせる重低音から連なる高回転域の甲高い咆哮がワンパッケージに。このV12エンジンの美しい轟音集を聴きたい人は多いはず。

お値段は1,599ドル(約24万9000円)。アメリカのテクニクスECサイトで予約受付中ですよ。

Source: Technics

TECHNICS SL1200MK7 TECHNICS 1200 ターンテーブル 249,556円 Amazonで見るPR !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet") オールドギターみたい。フェンダーコラボのターンテーブルが美しい ギブソンと並ぶ名門ギターブランドのフェンダーは、近年Bluetoothスピーカーなどの民生用オーディオを手掛けていますが、今回は老舗オーディオブランドのMoFi Electronicsとコラボ。MoFiブランドから「Fender PrecisionDeck」なるアナログターンテーブルがリリースされています。 https://www.gizmodo.jp/2024/05/fender-precisiondeck.html