米男子ツアーのソニーオープン イン ハワイは11日、米ハワイ州のワイアラエカントリークラブ(7,044ヤード・パー70)で第1ラウンドが進行中。松山英樹は4バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「70」で回った。

―風が強いの中でのラウンドだった

 スタートが良かったので、10番、11番で良いショットを打てて久々に良いゴルフができるかなと思いましたが、11番で外して、12番でティーショットをミスしてからは、前半はなかなか思うようにいかなかったです。

 16番のフェアウェイバンカーで良いショットを打ってからショットは安定してきたかなという感じがあり、最後はチャンスにつけられましたし、あとはそこを決めきれればスコアは伸びていくんじゃないかなと思います。

―ショットは理想に近づいてきている

 後半は特に良いショットが増えてきて、昨日の練習から今日まで(良い感覚が)そんなに変わらなかったですし、16番以降はその続きができているような感覚があったので、期待していきたいと思います。

―パッティングの調子は

 先週とやり方を変えてみて良い方向に向かっている感じはしますが、最後のパットもそうですが、もう少し入ってくれればというところです。

―2日目に向けて

 どういう天気になるか分からないですが、良いプレーができるようにしたいです。