春から初夏にかけては、多くの花が見頃を迎えるシーズン。

色とりどりの花が広がる花畑に出かけ、美しい景色を楽しむ人も多い季節です。

また、街でかわいらしい花を見つけることもあり、思わずシャッターを切る人もいるでしょう。

きれいなバラと愛犬を撮影したら?

柴犬のティーさんと暮らす、飼い主(@kuu_tee_shiba)さん。

2024年5月12日、ティーさんを連れてバラ園に出かけたといいます。

ちょうど見頃を迎えたバラが、美しく咲き誇る中、飼い主さんはバラとティーさんの記念写真を撮影!

…しかし、その仕上がりを見て「なんかごめんね…」と思わざるを得なかったといいます。

人間は、きれいな花を見ると自然と笑顔になりますが、犬は違うようで…。

柴犬の写真
柴犬の写真

まったく興味がなさそう!

ちらりとこちらに向けた目に輝きはなく、仕方なくバラに顔を寄せているように見える、ティーさん。

「はいはい、早く撮って」という心の声が漏れ聞こえてきそうな表情です…!

撮影した写真を見て「そんなに興味がなさそうな顔をしなくても…」とコメントをした、飼い主さん。

『付き合わされてる感』が満載な表情に、少し申し訳なさを感じながらも、思わず吹き出してしまったといいます。

正直すぎるティーさんの表情に、多くの人が笑顔になったようです!

・全然ノリノリじゃなくていいですね。気持ちがダダ漏れ…。

・この冷たい目線がたまりませんなぁ。渋い。

・目で訴えていますね!

・思春期の目をしている…。じわります!

ティーさんにとっては、きれいな花を見るよりも家でゴロゴロしたりご飯を食べたりするほうが好きなのかもしれませんね。

ですが、この写真も飼い主さんとティーさんの思い出の1ページに、しっかりと刻まれたはずです!


[文・構成/grape編集部]


出典
@kuu_tee_shiba