ちょっとしたプレゼントを入れる時に重宝する『紙袋』。「使いたい時に限って見つからない」「家にあるのは使い古した袋ばかり…」となると困りますよね。

しーばママ(shi_bamama)さんによると、紙1枚さえあればちょうどいい紙袋を作れるそうです。

簡単に作れる『ちょうどいい紙袋』

紙でできあがった紙袋

用意するのは1枚の紙だけです。

最初に紙を横長に置いたら、少しだけ重なるように両端から折りたたみます。重なった部分は糊かテープで接着しましょう。

色紙を折りたたんでいる様子

次に紙の下部から4分の1ほど上へ向かって折り曲げてください。

折りたたんだ色紙の下半分を折りたたんでいる様子

折り曲げた部分を一度戻し、次はその両端に三角形ができるように開いて折り目を付けます。

折りたたんだ部分の上下を中心に向かって重ねて折っている様子

開いた部分の上下を中心に向かって重なるようにして折り、先ほどと同様に重なった部分を接着してください。

重なった部分を折りたたんでいる様子

次に袋の両脇にあたる部分を細めに折って折り目を付けます。

重なった部分を折りたたんでいる様子

最後に袋部分の形を整えながら開けば完成です!

完成した紙袋

紙1枚で作っているにもかかわらず、しっかりしとしていて強度があります。重いものは難しいですが、小さめのお菓子のような軽いものなら十分に使えるでしょう。

少しの工夫で特別感も演出できる

「子供に絵とか描いてもらったら特別感も出ていいよねっ」としーばママさん。ほかにもシールを貼ったりスタンプを押したりなど、無限のアレンジが楽しめます。

この投稿は大好評で、たくさんの『いいね!』と一緒にさまざまなコメントが集まりました。

「え! ばり簡単」

「いい感じの紙袋がなーい! って時にすごく便利ですよね!」

「こんなに簡単にできるの?」

「ちょうどいい紙袋がない…」という時は、この紙袋を作って活用してみてください。

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[文・構成/grape編集部]


出典
shi_bamama