大人女性の中には「顔が大きい」といったお悩みを抱えている方も案外多いもの。顔が大きいと、どこかアンバランスに……。そこで今回は、ファッションの力を借りて小顔見せするコツをご紹介します!

【小顔見せ1】鎖骨を見せて「小顔」を叶える

WEAR
出典:WEAR

顔が大きいお悩みを持つ方は、できるだけ首の詰まった洋服を避けるのが正解。例えば、首の詰まった「タートルネック」は、顔の大きさが強調されてしまうので要注意です。

「小顔見え」を実現するには、鎖骨が見えるトップスを選んで。肌の露出が増えるため、顔まわりがすっきり見えて、顔の大きさをごまかすことができます。

例えば、VネックやUネック、スクエアネックがおすすめ。Vネックは、首元がアルファベットの「V」の形になっているデザインのタイプ。首元をすっきりと長く見せることができて、小顔効果が抜群です。

Uネックは、首元がアルファベットの「U」の形になっているデザインのもの。丸みがあり、女性らしい雰囲気を醸し出すことができます。

WEAR
出典:WEAR

スクエアネックは、首元を四角い形で切り取ったような形になっているタイプ。鎖骨や首筋が見えるので、エレガントなネックラインを演出できますよ。

【小顔見せ2】ボリュームシルエットのアイテムで「小顔見せ」

WEAR
出典:WEAR

顔が大きい方は、ボリュームシルエットのアイテムを取り入れると、顔の大きさをごまかしてくれて小顔見えが叶います。例えば、ビッグシルエットのアイテムは、体にボリュームが出る分、顔の大きさをごまかすことができます。

肩のラインの落ちたデザインのドロップショルダーは、体を華奢に見せてくれるうれしい効果が期待できます。肩の位置をごまかすことができるので、小顔見えが実現します。

WEAR
出典:WEAR

ボリュームスリーブは、袖に存在感が生まれるため、顔から視線をそらすことができるため、小顔効果が期待できます。また、簡単に今っぽいおしゃれなコーデが完成します。

このように、ボリューム感のあるアイテムを選ぶと、上半身にボリューム感が出るため、必然的に顔が小さく映ります。

【小顔見せ3】Iラインを意識する

WEAR
出典:WEAR

縦に長いIラインのシルエットを描くと、背が高くスラっと映り、小顔見えが叶います。例えば、ロングカーディガンやロングジレなど、ロング丈のアイテムを取り入れると、簡単に縦のラインを作ることができて、小顔効果が得られます。

WEAR
出典:WEAR

また、簡単に縦長ラインを作れるロング丈ワンピースや、プリーツスカートもおすすめ。小顔に見えるだけでなく、スタイルアップ効果も同時に狙えますよ。

以上、ファッションの力を借りて小顔見せするコツをご紹介しました。これを参考に、自信を持っておしゃれを楽しんでくださいね!