画像は左越え二塁打のあとドヤ顔?の中村健人

 

楽天−広島 オープン戦(3月1日、倉敷マスカットスタジアム)

 

沖縄キャンプを2月27日に打ち上げた広島は1日から倉敷に乗り込み3連戦。その初戦は4対2のスコアだった。

 

ひろスポ!では、この試合に関して「侍Jに名を連ねる5人のC侍…」を3回連載した。同記事関連ではドコモdメニューニュースの広島地区でベスト3を独占する勢いとなっている。

 

 記事はこの3本



 侍Jに名を連ねる5人のC侍、倉敷での楽天戦揃い踏み…その1、森下暢仁&栗林良吏・坂倉将吾のバッテリー


侍Jに名を連ねる5人のC侍、倉敷での楽天戦揃い踏み…その2、一発海斗(いっぱつかいとう)井端弘和監督、また打ちましたよー!


侍Jに名を連ねる5人のC侍、倉敷での楽天戦揃い踏み…その3、秋山翔吾の存在感と田村俊介への期待と


 

この侍C5ら以外にも楽天との3連戦初戦で特筆すべきパフォーマンスを体現した選手がいる。

 

 

その中のひとりが中村健人。社会人から入団3年目の今季は勝負の年。なのでヘッドが大きく投手側に入る構えからの打ち方に変えた。

 

 

新井カープ1年目の昨季は一軍出場ゼロ。同期の末包昇大が「四番候補」まで“昇格”したため大差をつけられていたが、主力キャンプ参加のチャンスを生かして3月戦線に突入!

 

 

この日は九番ライトでフル出場して左前打、空振り三振、ニゴロ、左越え二塁打。長打は楽天四番手、鈴木翔の快速球をジャストミートしたもので左腕からの一撃はよけいに価値があった。(ひろスポ!取材班&田辺一球)