女性アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の高城れにが、18日までに自身のSNSを更新。亡き曾祖母との心温まるエピソードを公開した。

 高城はインスタグラムに、「大好きなひいおばあちゃんと長年住んだお家が取り壊されることになったので 先日最後に見に行ったんだぁ」と報告。「思い出いっぱいの大切なお家だったからなんだか寂しい気持ちと懐かしい気持ちと色々な気持ちが駆け巡る中、二十何年振りに会う方に偶然お会いして『ひぃおばあちゃんに預かってるものがあります。大事な宝物だって』って言われて後日届けますねって言われたの。」と、かつて曾祖母と住んだ思い出の家を訪れたときのエピソードについて説明した。

 そして「で今お家帰ってきてみたら こんなものが…」と、“大事な宝物”である自身の足形の写真を紹介した。「私がタップダンスで舞台に立たせていただいたときのポスターを近所に配って歩いてたり、写真を持ち歩いていて『ひ孫なんだって自慢して回ってたんですよ』って。今の姿みせたかったなー。みてるかなー。」と、今は亡き曾祖母に思いいをはせた。「しかしこんな小さかったんだね そりゃ31歳にもなるわけだ!笑 なんだかあったかい気持ちになりました!」と締めくくった。

 この投稿にファンからは「素敵(すてき)なお話」「(ひいおばあちゃんは)れにちゃんが頑張ってるとこ絶対見てくれてると思う!!」「思わず泣いたで」「れにちゃんの事が大好きで大切で、自慢のひ孫だったんだね」などのコメントが寄せられている。