28日に京都競馬場で行われる天皇賞・春・G1に出走予定だったヒンドゥタイムズ(セン8歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ハービンジャー)が左前脚に張りがみられることから、出走を回避することが明らかとなった。26日、馬主のシルクホースクラブがホームページで発表した。

 同馬は24日の追い切りを行ったが、25日の午後に左前脚に張りがみられた。今朝26日の獣医チェックで、支持靭帯を痛めているとの診断で、出走を回避することとなった。一度ノーザンファームしがらきへ放牧に出される。