【石狩】市と石狩湾新港地域で風力発電用風車「かぜるちゃん」を運営・管理している市民風力発電(札幌)などは5月から、「かぜるちゃん」で作られた電気を市内の小中学校など公共施設に供給する「再生可能エネルギーの地産地活」の取り組みを始める。市内の公共施設の電力使用に伴う二酸化炭素(CO2)排出量を約20%削減できるという。