春の山菜味わう 清水で講座
全3回講座の2回目で、同ガーデンと北海道新聞新得支局が主催した。参加者は、山菜アドバイザーの資格を持つ和田年正新得支局長から説明を受けながら、タラノメやセリなどを採取した。その後、山菜チヂミやコシアブラのまぜご飯を試食した。
参加した音更町の佐藤直子さん(69)は「エゾエンゴサクやニリンソウも食べられると知り、勉強になった」と笑顔で話した。
最終回の「ワラビ採り・山菜ミックス作り」は6月1日午前10時から。参加費は大人千円。申し込みは今月25日から同ガーデン、電話0156・62・5838へ。