最善手求め、盤上で攻防 道新杯囲碁大会 北見・徳田さん優勝
毎春行われている大会で、参加者たちは1人4局ずつ対局。勝ち点で競うスイス方式で争い、長考したり、頭を抱えたりして「最善手」を繰り出していた。
大会は延べ4時間におよび、ただ一人4連勝した北見市の徳田慎也さん(七段格)が優勝。3勝した城地恵市さん(六段)、坂井康文さん(六段)、安達雄司さん(五段)、古田英二さん(五段)の4人が入賞した。
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