広島県大崎上島長ではハウス栽培されたブルーベリーの出荷されています。

大崎上島町の農事組合「神峯園」の栽培用ハウスでは、鈴なりに実ったむらさき色の実のブルーベリーの出荷作業が続いています。

収穫は全て手作業で、ブルーベリーの色を確認しながら丁寧に摘み取っていきます。

今年は暖冬だったこともあり、例年よりも熟すのが早く、味の濃いブルーベリーに仕上がったという事です。

■農事組合・神峯園
横本悠樹代表理事
「乳製品との相性も良いので、ヨーグルトとかスムージーにして食べてもおいしいと思う。爽やかな甘みと酸味のハーモニーを楽しんでほしい。」

ハウスブルーベリーの収穫は6月中旬まで続き主に広島市や呉市に向けて出荷されるということです。