190年以上醤油の製造販売を行う老舗ハチマルから、半世紀眠っていた酵母を使って作られた「晴レノ日ノ醤油」が発売されました。半世紀眠っていた酵母とは? 「晴レノ日ノ醤油」ってどんなお醤油? 詳しく紹介します。



「晴レノ日ノ醤油」はどのように誕生した?





静岡県牧之原市にて190年以上続く醤油の製造販売の老舗ハチマルが、2021年5月の竜巻被災から奇跡的に発見した醸造当時の酵母を使って作った特別な醤油が「晴レノ日ノ醤油」です。





「晴レノ日ノ醤油」は、厳選した素材である「丹波黒大豆」、「国産小麦ゆめちから」、「沖縄の海水塩」、「富士山の天然水」を使用し、伝統的な木桶天然醸造で丹念に醸造。塩水量を減らし十水仕込とすることで素材の持つ濃厚な旨味とまろやかさを活かしたお醤油です。



「晴レノ日ノ醤油」はどんな味わい?





「晴レノ日ノ醤油」は、「濃厚でコクのある旨味」「自然な甘味と塩角の取れた柔らかな塩味」「食欲をそそる芳醇な香り」「すっきりとした上品な後味」の醤油です。酸味控えめで甘味と旨味が多胃のが特徴です。



薄めてもその豊かな味わいを失わず、特に冷奴にかけた際、豆腐から自然に出る水分で薄まっても、醤油の旨味がしっかりと残ります。また含まれる糖分が一般的な醤油に比べ30%※多く、この甘さが磯部餅や焼きモロコシにも適しており、みたらし風の香りと甘塩っぱい味わいです。



※天然醸造のため製造LOTにより多少異なる場合があります



商品概要
商品名 :晴レノ日ノ醤油
名称  :こいくちしょうゆ(本醸造)
原材料名:大豆(兵庫県産丹波黒大豆)、小麦(北海道産ゆめちから)、食塩(沖縄県産海水塩)
内容量 :150ml
保存方法:直射日光を避け常温に保管してください
※富士山の伏流水を使用(取水地:静岡県富士宮市)
発売日: 2024年3月18日(月)
価格 : 1,800円(税抜)
URL  : https://hachimaru.base.ec



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