5月7日、任天堂の古川俊太郎社長がX(旧Twitter)にて、今期中に「Nintendo Switch」の後継機種に関するアナウンスを行うと発表しました。2017年3月3日の発売以来、7年にわたり活躍中のSwitchの後継機ということで、ネット上では様々な予想や憶測が飛び交っているようです。

 今回、「Switchの後継機種」と呼んでいることから、製品コンセプトなどはSwitchを踏襲するのではないかと予想できます。Switchといえば、家庭用のハードでありながら外にも持ち出せる携帯性と、直接振ったり、他のデバイスと接続したりすることで様々な遊び方ができるコントローラー「Joy-Con」などが特長だと思いますが、その辺は新ハードにもしっかり受け継がれるのではないかと個人的に予想しています。

 ゲーム機としてのスペックは、当然Switchより上がるでしょう。Switchは色んな遊び方ができる反面、Playstation 5など他社のハードと比べると、グラフィックの粗さやロード時間の長さが欠点として挙げられます。おそらく新ハードではその辺の性能をもっと上げてくると思うのですが、個人的にはハイスペックになることで値段が高くなりすぎないか心配です。今から貯金しておかないと……。

 他にも、本体のメモリー容量をSwitchより増やしてほしい、コントローラーをSwitchのJoy-Conより頑丈にしてほしいなど、色々と期待することは多いのですが、そんな中でもボクが一番望むのは、ハード自体とは別のところにあります。

 それは販売方法の工夫。転売ヤーに翻弄され、ユーザーの手元になかなか届かなかったPS5の轍を踏まないでほしいと思います。

●著者紹介:サダタロー

1998年にテレビ番組「トロイの木馬」出演をきっかけに漫画家デビュー。代表作は「ハダカ侍」(講談社、全6巻)、「ルパンチック」(双葉社、1巻)、「コミックくまモン」(朝日新聞出版、既刊7冊)など。現在、熊本日日新聞他で4コマ漫画「くまモン」を連載中。Pixivはsadataro、Twitterは@sadafrecce。

●連載:サダタローのゆるっと漫画劇場

漫画家のサダタローさんが、世界初の電脳編集者「リモたん」と一緒に話題のアレコレについてゆる〜く語るまんが連載。たぶん週末に掲載します。連載一覧はこちら。過去の連載はこちらからどうぞ。