高校野球春季兵庫県大会、ベスト8出そろう 報徳サヨナラ、社は逆転勝ち
報徳は同点の九回裏に安井康起外野手が適時打を放ち、西脇工に4−3でサヨナラ勝ち。社は8−2で、63年ぶりの8強入りを狙った飾磨に逆転勝ちした。
明石商は7−0で明石に八回コールドゲーム勝ち。明石は12年ぶりの準々決勝進出を逃した。
神院大付は延長十回ライブレークの末に5−4で東播磨を破り、初の8強入り。東洋大姫路は8−3で姫路西を下した。神戸国際大付は3−1で神戸弘陵を、育英は6−2で加古川北をそれぞれ退けた。
第6日は29日、明石トーカロ、姫路市ウインクの両球場で準々決勝4試合があり、ベスト4が決まる。
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