大迫力!長崎大学で地元育ちのブランド魚「黄金ひらまさ」の解体ショー
丸々と育ったヒラマサを手際よくさばいていきます。
長崎大学の文教キャンパスで開かれた「鴻洋祭」のイベントのひとつ「解体ショー」です。
長崎育ちのブランド魚「黄金ひらまさ」は、県や大学などのお墨付きを受けた業者が育てたもので、皮まで食べられます。
無料で配られた200食分の刺身は約20分でなくなりました。
食べた人
「めっちゃうまい」
食べた人
「おいしかった。脂がしっかりのってる」
「鴻洋祭」実行委員長(長崎大学水産学部3年)
松下航己さん
「こういうイベントをすることで、長崎県の魚を全国にPRできて良いきっかけになったと思います」
「鴻洋祭」は19日午前10時から開かれ、学生たちが考えたヒラマサを使った料理の販売などが行われます。