3月5日深夜に第8話が放送されたドラマ「極限夫婦」。

モラハラや浮気…結婚をきっかけに本性を表した最低な夫たちに我慢の限界を迎えた妻たち。そんな妻たちが夫に復讐する様子を描いた、3組の“極限夫婦”の物語。

第7話からは、いよいよ最終章に突入し、北乃きい演じる北斗亜紀と、その夫・平岡祐太演じる達也夫婦のお話がスタート。

「家事は女がやって当たり前」発言など、達也は強烈な男尊女卑気質で、先週の放送からこの世の女性たちを怒りで震えさせてきた。

第8話では、職を失い“クソ度”がさらに増した上、男尊女卑発言もヒートアップ!今後、亜紀が起こしてくれるだろう復讐をよりスカッと見届けるために、達也のクソ発言を振り返っておこう。

第8話での“クソ夫史”に残る最も印象に残っている達也の発言といえば、急な仕事が入って、息子の保育園のお迎えを達也に任せた亜紀。

しかし、夜になり帰宅すると、息子の姿はどこにもなく、その後達也が遅れて帰宅。亜紀からメールに気づかず、保育園のお迎えに行ってくれていなかった達也。

「まだリクは保育園だよ!やばいよ!」と焦る亜紀に対して

「いや、やばいのはお前。母親がこの時間まで子供ほっとくとかどうかしてるわ、狂ってるよ」 「子供よりバイト優先するとか、虐待だよ?自覚あんの?」

…いや、どんな神経してたらこんな発言ができるのだろうか。リストラで職を失ったあなたには、もう何も残っていないのに、なぜこんな発言ができるのだろうか。

職を失った達也の分まで家事と両立させ、必死に家事代行サービスの仕事をこなす亜紀。さすがに亜紀も怒りがヒートアップし、達也を問い詰めるが、そんな達也から出てきた言葉は、 「俺、男なの、仕事してるの。探してるところだけど、一緒なの」 「家政婦の正社員なんて、バイトに毛が生えた程度だろ」 「家事なんて余計なこと、嫁がやって当然なんだよ」 「ただ家事しかできない量産型のお前に何ができんだよ!はい、論破♪」

もうこの夫、人間として救いようがない。人間性を疑うのはもちろん、お前、タイムスリップしてきたんか?たとえ昭和だとしても、ここまで男尊女卑な男はいなかったんじゃないか?

振り返って、クソ発言を文字に起こすと、また沸々と怒りが込み上げてきた…

これまでとは比べものにならないぐらいの盛大な復讐をしてもらわないと、割りに合いません!亜紀の復讐劇に期待を込めて、ラストスパートを見届けましょう!


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