北乃きい演じる1児の母に男尊女卑発言炸裂!?「家事は嫁の仕事」が当たり前な夫を懲らしめて!
妻の尊厳を踏みにじる最低な夫たちを、サレ妻たちが「成敗」するオムニバスドラマ「極限夫婦」。ついに第3章が開幕です!
幸せになるために結婚したはずなのに…。

「極限夫婦」で描かれてきたのは、モラハラや浮気、男尊女卑などの苦しみの果てに達成した主婦たちによるスカッと爽快な逆転復讐劇!
もちろん第3章でも見事な逆転復讐劇が期待できること間違いなし!

第3章、主人公は1児の母・亜紀(北乃きい)と夫・達也(平岡祐太)。2人は大学時代の先輩後輩の関係で、偶然の再会をきっかけに授かり婚をしました。

まるで運命のようなロマンチックな再会を果たした2人でしたが、それも6年前の話…。亜紀は「ある悩み」を抱えていました。

爽やかな笑顔で「お前」呼ばわり
それは…達也による『女性を“下”に見ていることがモロ分かりな言動』の数々。
例えば、亜紀のことを名前ではなく「お前」呼ばわりしたり…。

また『この親にしてこの子あり』とはよく言ったもので、達也の家族はと〜っても「やっかいな家族」で…

年に数回開催される実家での集まりでは『“家事は嫁の仕事”だから』と、こき使われ…達也に不満をぶつけるも全く聞く耳を持ってくれず。

もう私が亜紀の立場だったらたまらない!この鬱憤を抱えたまま亜紀は主婦業をこなしていけるの!?と思っていたら…

亜紀はこの不満・鬱憤を、家事代行サービスの訪問先の住人、桜小路司(柊太朗)に打ち明けます。

すると、この司が、まぁなんとも聞き上手!
その上、料理も家事も褒めてくれるし…当然に夫と比べてしまいます! 

こうした「自分の気持ちを聞いてくれる人」が、いるのといないのとでは大違い!
第1章、第2章と極限状態の夫婦を見続けてきましたが、こんなにも“密に寄り添ってくれる第三者”が現れたのは初めてです。

そして司も…「北斗さんなしじゃ僕生きていけないな」とあざと発言も炸裂!

「その金、誰が出すの?」
場面と相手は「元に戻って」…その日の夜。
なかなか帰れていない実家の母から連絡を受けた亜紀は、次の正月休みは自分の実家へ…と達也へ提案するのですが、、、。

達也「100歩譲ってお前の実家に行くとして、その金、誰が出すの?」

出た、出ました…「実質、俺が稼いだ俺の金」発言。
亜紀の中に湧き上がるイライラ…モヤモヤ。そして挙句の果てには亜紀をヒステリー扱い!

それでも、主婦として達也の収入を頼りにして暮らしているのは事実…。気持ちを落ち着かせる亜紀。

子供の前では笑顔でいよう!
そう決意した翌日、達也からの電話。

達也「俺、リストラされたわ」

…ん?な、なんですと?

今までの悩みが何も解決せぬまま追加された大問題!ド級の衝撃発言で、一旦、幕を閉じた第7話。

亜紀は幸せになれるのか…というか、亜紀の幸せとは一体なに?
あぁ早くこのモヤモヤした気持ちを発散させたい!

第8話では一体二人の関係はどう変化していくのか、わくわくが止まりません!乞うご期待!


番組情報:『極限夫婦』

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