ゴールデンウィーク期間中の高知県内の交通規制と高速道路の渋滞予測　3日から6日まではETCの休日割引なし

長い人では最大10連休となる今年のゴールデンウィーク。車でお出かけされるという方も多いと思います。期間中の高知県内の交通規制と、高速道路の渋滞予測です。

高知市の桂浜周辺では3日（金）から5日（日）まで、民宿「浦戸荘」前の交差点から桂浜駐在所前までの区間で車両が通行止めとなります。時間は午前9時から午後5時までです。

中土佐町では、3日（金）から5日（日）まで、久礼大正町市場の入口から久礼八幡宮の区間で午前9時から午後5時まで南向きの一方通行となります。

黒潮町ではTシャツアート展の開催に合わせて6日（月）まで、宮川公園から海岸までのおよそ60メートルが午前9時から午後5時まで車両通行止めとなります。

四万十市では3日（金）開催の『藤祭り』に合わせて、四万十市中村天神橋の喫茶店から東へおよそ200メートルの区間で、午前8時から午後2時まで車両通行止めとなります。

土佐清水市の足摺岬周辺では、3日（金）から5日（日）まで、白山神社前で東向きの車両が通行止めとなります。時間は午前8時から午後5時までです。

高速道路では5日（日）に2か所で渋滞が予測されています。

高知自動車道上りの新宮インターと川之江東ジャンクションの区間で、午後4時から午後8時までの間に最大5キロ。

須崎東インターと土佐スマートインターの区間で午後5時から午後8時までの間に最大5キロの渋滞が予測されています。

また、3日から6日まではETCの休日割引は適用されません。お出かけの際はご注意ください。