【ユーティカ(米ニューヨーク州)共同】アイスホッケー女子の世界選手権は11日、米ニューヨーク州ユーティカで準々決勝が行われ、日本は前回大会優勝の米国に0―10で完敗した。

 日本は序盤から劣勢で第1ピリオドに3点を先行された。その後も流れを変えられず、第2ピリオドには6失点。攻撃も阻まれ、得点を奪えなかった。