バドミントンの団体世界一を決める国・地域別対抗戦、男子トマス杯は28日、中国の成都で行われ、日本は1次リーグB組の初戦でチェコに5―0で快勝した。今大会限りで代表から退くシングルスの桃田賢斗(NTT東日本)は21―9、21―3でストレート勝ち。

 同組は台湾、ドイツを含む4チームが総当たりし、2位までが準々決勝に進む。(共同)