百貨店「阪神梅田本店」(大阪市北区)の8階催事場にて5月1日より、『阪神大ワイン祭』が開催される。今年も圧倒的な品揃えで、イートインコーナーも設ける。

■「試飲して買える」、ワインを堪能できる催事

今回で53回目を迎えるという、同百貨店の名物催事『阪神大ワイン祭』。過去の開催時には、SNS上で「試飲もできてお値段も安くてサイコー!」「ソムリエに色々聞きながらワイン飲むの勉強になる」などの声が挙がり、人気を博していた。

今回も約600種類という圧倒的な品揃えのうえ、すべての商品がテイスティングできるのが魅力だ。

■ 新たな組み合わせに出合う?イートインスペースも

会場には個性豊かなワインに加え、合わせて料理がいただける「大ワインBAR」もオープン。韓式料理×ナチュラルワイン、寿司×日本ワインといったペアリングが楽しめ、合計6店が登場。ワインと料理の新鮮な組み合わせを提案するという。

そのほか、「お客さまに少しでも喜んでいただきたい」との思いから、流通価格の3〜5割ほどお買い得になったワインも。原材料高騰の影響でワインの価格も上がるなか、ボトル1本で1000円前後のものもラインアップする。

同催事の期間は5月1日から6日まで、「阪神梅田本店」8階催事場にて開催される。時間は朝10時から夜8時(最終日は夕方5時)まで。