ヤバい!服がぎっしりクローゼットにつまっている【ヤバい風水】

服やバッグなどがぎゅうぎゅうに入っていて、通気性が確保されていないクローゼットは、「陰」の気が充満しています。もともとクローゼットは服や小物の出し入れをするとき以外は扉がしまっているので、通気性がよくはありません。そのうえ、洋服と洋服の間に全くすき間がない場合、湿気や悪い気がこもりやすくなります。服は適正な量に減らして、30分くらいでよいので週に一度は窓を開けて空気を循環させるようにしましょう。

ヤバい!服がぎっしりクローゼットにつまっている【ヤバい風水】

【出典】『眠れなくなるほど面白い 図解 ヤバい風水』
著者:愛新覚羅ゆうはん  日本文芸社刊

執筆者プロフィール
開運ライフスタイルアドバイザー (占い・風水)、作家、デザイナー 中国黒龍江省ハルビン生まれ。映画「ラスト・エンペラー」で知られる清朝の皇帝・愛新覚羅一族の流れをくむ。5歳のときに来日し、桑沢デザイン研究所を卒業後、北京大学に留学。帰国後は、アパレル企業の広報宣伝などを経て、幼少期から備わっていた透視能力に加えタロットや占星術なども生かし占い・風水師としても活動。当初鑑定していた医療・教育関係の間で話題となり、15年で延べ2万人以上を鑑定(2019年時点)。文章を書くのが好きで執筆活動にも勤しみ、デザイナーとしてのプロデュース開運アパレルブランド『Ryujyu~龍樹~』や、2021年より陶芸上絵付け作家として『水鏡~MIKKAMI~ 』も手がけるなど、多岐にわたって活動している。