女優・広末涼子(43)とのW不倫で世間を賑わせた、フレンチレストラン「sio」の元オーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)の現在について、10日『文春オンライン』が報じている。文春によると、鳥羽氏は騒動以来、広末と会っていないこと、「冷静になってまずは妻と話をする」などと話しているという。

広末に“ポイ”されたのか?

夕刊紙の記者は鳥羽氏に同情的だ。

「まあ、相手は超一流の芸能人。好感度の問題もあるだろうし、広末さんはああ見えて子煩悩。一連の騒動で、彼女も少しは冷静になったんじゃないか。鳥羽さんは長野にオープンした古民家レストランで料理人として再起を…とのことだが、シェフとしてはともかく、家庭人としてはどうか…。和田アキ子さんや広末さんの元夫・キャンドル氏にも悪態を付いてイメージは最悪。家族も愛想をつかしているんじゃないかな。なんか、自業自得とはいえ広末さんに振り回された印象です。彼女にポイされたといってもいい状況じゃないか」

別の週刊誌の記者はこう話す。

「広末が鳥羽氏を嫌いになったとか、愛がなくなったとかそういうことはないと思います。ただ、現実的にゴールインは難しいと、お互い思っているんじゃないですか? キャンドル氏との間に生まれた子どもはまだ小さく、学校のことなど色々とありますからね。大人の問題に、子どもを巻き込んではダメでしょう。しかし、今回は広末家よりも鳥羽家の方がよっぽどダメージがあったと、私は思います。一般の方ですから……旦那(父親)の報道に迷惑したはずで、同情します」

「広末が子どものことを考えて海外で暮らすという選択肢は当然、ある。被害者・加害者は別にして、東出昌大と離婚した杏と同じルートになりますね」(実話紙記者)

鳥羽周作は母性をくすぐる可愛さが

都内の企業で働く20代の女性は、文春の報道に思うことがあるという。

「健気に農作業をしている鳥羽さんが、なんかかわいそうでした。広末さんはどうせ、いつか復帰して大金を稼ぐのかもしれないけれど、鳥羽さんは包丁騒動(豚肉を切った包丁を洗わず野菜をカットした動画が炎上)で料理人としての資質がどうとかも言われてしまって……。シェフとしてゼロから出直すことが本当にできるのか心配です」

別の女性たちも、鳥羽氏の肩を持つ。

「騒動のダメージが違いすぎますよ。鳥羽さんは、料理人としては一流のはずなんだから、なんとかカムバックしてほしいです。個人的には、広末涼子はもう見たくないですね。海外移住するとかいう報道があったけど、なんだかそれも腹立たしい」(50代女性)

「週刊文春に載っていた畑仕事の写真って、なんか母性をくすぐる可愛さがあります(笑)。不倫は嫌だし、それをした鳥羽さんにもあまりいい印象はないけど、広末よりは応援しています」(20代女性)

大騒動の挙句に“ポイ”されてしまったかもしれない鳥羽氏。彼の今後は如何に?

image by:『sio/100年続く、店のはじまり』公式サイト

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