ノラ猫は「5年生きてたら、かなりのラッキー」なのだとか。そんな彼・彼女らは常に死の危険と隣り合わせで生きています。ノラなのになぜか首輪をつけている七生と碧眼の持ち主マチも、食べ物を必死に探す日々。そんななか、ひょんなことから銭湯を切り盛りする姉弟と出会い...。『ゴジュッセンチの一生』(KADOKAWA)は、町で生きるノラ猫たちのリアルを描いた物語。人間に傷つけられることを怖がる猫と、猫が苦手な人間が織りなす、感動の絆の物語を1〜3巻から厳選してお届けします。
※本記事は白川 蟻ん 著の書籍『ゴジュッセンチの一生』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

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