県と県建築士会(松竹昭彦会長、940人)は18日、県産木材の利用促進に向けた協定を結んだ。2050年までのゼロカーボン社会実現や森林資源の循環利用などを目指し、建築物の木造化・木質化の提案や普及に取り組む。