【シリーズ累計販売1億本突破】手元で鈍く輝くメタルボディがかっこよすぎる……あの人気シャーペンのシリーズ「クルトガ」から新作が登場！

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三菱鉛筆から登場しているシャーペンの人気シリーズ「クルトガ」。従来のシャーペンは、芯がだんだん斜めに摩耗する「偏減り」によって、文字が太くなったり折れやすかったり……はたまた崩れた芯で紙面が汚れやすいといった問題がありましたが、それらを解決すべく、芯自体を回転させる機構を取り入れた名作ですよね。2009年から2023年のデータでは、15年連続シャーペン売り上げNo.1（※）を記録するほどの人気ぶり。

さて、そんなクルトガシリーズからメタル製の軸を採用した上質なモデル『KURUTOGA Metal（クルトガ メタル）』が新たに登場。使うほど愛着が増す、飽きの来ないメタルボディに注目です。

（※）大手流通POS年間販売金額実績（2009-2023年）より。全国GMS/SM/CVS/DRUG計。

上質で洗練されたメタルボディにうっとり……

こちらが今回ご紹介したいクルトガ メタルです。なんといっても目を引くのが、カメラやオーディオ機器を彷彿とさせるようなメタル製の軸デザイン……。シックで落ち着いた印象で、永く愛用したくなるカッコよっさを秘めています。さらには、表層の質感やクリップの形状など細部にもこだわっているのだとか。

たとえば、筆記時の衝撃を和らげるために、筆記中のブレを軽減した「クルトガエンジン」を搭載していること。さらにそれをベースに、ペン先に樹脂製パーツ「ニブダンパー」を搭載することで、安定した筆記感を実現しています。

また、手によく馴染むよう、表面加工を施した「マイルドエッジグリップ」を採用。握りやすさにもこだわったアイテムに仕上がっています。

そしてやっぱり深堀りしたいのは、ボディ部分です。

こだわりのポイントとして、軸全体にブラスト処理が施されています。素材には軽量のアルミを採用。表層の質感だけでなく長時間の使用でも疲れにくい特長まで兼ね備えているんです。

細身でストレートなスタイリッシュな軸、加えて、上位モデルである『KURUTOGA DIVE（クルトガ ダイブ）』と同素材の金属製のクリップにより、洗練されたミニマルな雰囲気を実現しています。

今回ラインナップされた3色も、この上質な世界観を底上げするかのよう。幻想的な朝の森をイメージした軸色であったり、静寂に包まれた夜空をイメージした軸色であったり、自然から着想を得たカラーリングで、誰でも手に取りやすそうです。ちなみにカラー名までお洒落です。

語りたいことが多いこだわり抜かれたデザインはもちろん、握りやすさなど機能面も◎。新学期が始まってやっと落ち着き始めたころ、文具を新調したいと考えている人はぜひクルトガ メタルを試してみてはいかがでしょうか。