新たなビジネスに挑戦する起業家を育成する講座で、学びの成果を発表するプレゼンテーションが14日石川県金沢市で行われました。

転勤族同士をつなぐアプリの開発について発表するのは、新しいビジネスの創出や事業のイノベーターを支援する石川イノベーションスクールの受講生です。10か月にわたる講座を終えた14人の6期生がそれぞれ考えた独自のビジネスモデルを発表しました。障害者の職場環境をサポートする事業プランや、新しいスタイルのジムの計画など受講生たちはそれぞれ事業化に向けた思いを熱く語っていました。

未来を担う受講生のユニークな発想があふれるビジネスプランに審査員からは期待の声が寄せられていました。