OSK日本歌劇団 翼和希さん 公演の意気込み伝える「OSKの魂を少しでも…」

大阪で100年以上の歴史を持つOSK日本歌劇団の公演が6月、金沢で12年ぶりに開かれます。朝ドラにも出演した男役スター翼和希さんが、9日MROラジオに出演し魅力をPRしました。OSK日本歌劇団は1922年に大阪で誕生した歴史ある劇団で6月、金沢で公演を開きます。

翼さんは劇団ならではの迫力あるラインダンスやカラフルなパラソルを使ったパフォーマンスなどショーの魅力をPRし、地震の被害にあった石川県民にあすへの活力を与えたいと意気込みを述べました。

OSK日本歌劇団 翼和希さん
「能登半島地震で心も体も本当に疲れていると思う。OSKの魂を少しでも皆様に届けて元気になってもらいたいという気合い」

ショーは6月16日北國新聞赤羽ホールで3回公演される予定でチケットは残りわずかということです。