大相撲夏場所5日目、石川県津幡町出身の新小結・大の里は初顔の大関・霧島との一番に勝ち4勝1敗としました。

立ち合いで右を差した大の里は、そのまま大関を土俵際へ追い込み、寄り倒します。

物言いがつきましたが、大の里の勢いが勝り軍配は変わらず大関を破りました。

穴水町出身の東十両3枚目・遠藤は、押し出しで土つかずの5連勝です。

七尾市出身の東十両5枚目・輝は送り出しで敗れ2敗目を喫し、3勝2敗です。

津幡町出身の東十両13枚目・欧勝海は上手投げで敗れ1勝4敗です。