3月の全国大会で優勝した長野市のチアリーディングチームが荻原市長のもとを訪問し、世界大会への意気込みを語りました。

荻原市長のもとを訪れたのは、長野市のチアリーディングチーム「長野スタリオンズ」です。

今年3月に千葉県で開かれた全国大会で初優勝したことを報告しました。

全国大会には、地方予選を突破した小学生から高校生までの14人がメンバーの「スタリオンズフラッシュ」が出場。

息の合った演技でみごと、初優勝し、世界大会への出場権も獲得しました。アメリカ・フロリダで開かれる世界大会は来年5月。演技に磨きをかけ、上位入賞を目指します。

長野スタリオンズ・山崎鈴花キャプテン:
「ずっと憧れの場所だったので、今自分1人で想像するだけで緊張で押しつぶされそうだけど、目標を上位入賞として、しっかり練習していきたい」

長野市・荻原健司市長:
「全国ナンバーワンですから誇らしい成績だと思う。ベストな状態で来年5月を迎えてほしい」

円安の影響もあって、出場には多額の遠征費用がかかることから、チームは支援も募っています。