女優長谷川京子(45)が3日、フジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜午後9時58分)に出演。すでにハイボール2杯目でほんのりほおが赤く染まっていたからなのか、共演する男性陣が色めき立っていた。

司会の千鳥大悟(44)は「長谷川京子さん、お願いしまーす。わあ、うれしー」と声のトーンをはねあげた。

麒麟川島明(45)が「もう色気にピンマイクがついている」と話すと、長谷川は「どういうこと?」とやや苦笑。さらに千鳥ノブ(44)は対角線に座っていて、肌の色に近い体にフィットするドレスを着ていたことからか、長谷川について「視力の悪い人がみたら、ほぼ裸なんですよ」と正視できずに目線をやや下げながら話した。長谷川は言葉を失って口から「シー」との破裂音を発した。「セクシーですね」「セクシー」と方々から声が飛び交った。

最後の最後のシメで、長谷川は放送中の同局系連続ドラマ「お迎え渋谷くん」(火曜午後11時)の番組宣伝をした。番宣の直後に「アイーン」ポーズするのが必須条件。

長谷川は実行したものの、下アゴを強調できず、周囲をきょろきょろ見渡して不発だった感触を持ったのか、ヒジをついて髪の毛をかきあげ「もう1回やってもいいですか」とボヤいていた。