四国電力によりますと、伊方原発の敷地内に設置された地震計では2号機で38ガル、3号機では33ガルの揺れを観測したということです。
現在運転中の3号機については、地震によって自動停止はしておらず、通常運転をしているということです。
また、四国電力のホームページによると17日午後11時50分現在、周辺の放射線量を計測するモニタリングポストの値に異常は確認されていません。
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