大分県内ほとんどの公立高校で入学式があり、新入生が高校生活をスタートさせました。

大分市の大分商業高校では3つの科あわせて240人が晴れの日を迎えました。

森山貴仁校長が「何事にも主体的に取り組む、自立した大商生になってください」と歓迎しました。

新入生を代表して国際経済科の大曽加蓮さんが「学校行事を通して友達と絆を深め、自分の目標に向かって努力します」と誓いました。

新入生

「高校で習った勉強をしっかり頭に入れて就職に生かせたら」

「自分の今のレベルをさらに上げていけたら。必ず3年間のうちに甲子園に行きたい」

大分商業では、10日から通常の学校生活が始まります。

9日は県内の私立高校10校でも入学式が行われています。