2024年のゴールデンウィークは、休日の並びの関係もあって、各交通機関とも大きな混雑とまではなっていないようです。

2023年の国際線の復活に、このところの円安。

大分空港では外国人観光客の姿も多く見られました。

そして大分県外からも温泉や遊園地など家族で楽しむ人が多く降り立ちました。

(千葉県から)

「2泊3日で別府の温泉に入った帰りです。楽しかったです」

(東京から帰省)

「待ちに待っていました。この子に初めて会うんです。天気が良ければハーモニーランドとか外に連れて行きたいなと」

JR大分駅には観光客や帰省してきた人の姿も。

(愛知県から)

「下関から宇佐まで自転車で走ってきたきょうも本当は由布院に寄って温泉に入って行くつもりだった。天気が良いとよかった」

(大分市内の親子)

「(子どもが)初めて特急に乗ったので。経験がなかったので。雨で外で遊べないので良いと思って乗りました。Q楽しかったですか?はい!」

(福岡県から帰省)

「実家に帰省で。(リュック大きいですけど…)中にわんちゃんとねこちゃんがいて実家にわんちゃんが2匹いるのでこの2匹と遊んでもらうのがすごく楽しみ」

2024年のゴールデンウィークは平日も挟まるため各交通機関、いまのところ大きな混雑はみられないものの、JR九州ではこれから混雑が予想されることから特急列車を60本以上増便して対応することにしています。