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今回取り上げるのは、国内最大級のパーティー料理予約サイト「シェフコレ」で2024年3月8日より販売開始された「賛否両論」のオードブル。シェフの笠原将弘さんが手掛ける遊び心満載の弁当は「お弁当・お惣菜大賞2024」において最優秀賞を獲得しているそうで、弁当でも発揮された繊細な仕立てを存分にいかした店のフルコースさながらのオードブルに注目が集まっている。

オフィスの懇親会やホームパーティー、大切な人のおもてなしなどさまざまなシーンで活躍しそうな「賛否両論」のオードブルについて、「シェフコレ」の担当者に話を聞いた。

――「賛否両論」のオードブルに関して、開発の狙いについて教えてください。
年度の境となる3月と4月は、企業では「歓送迎会・会議・懇親会」などでオードブルのニーズが高まります。また、プライベートに近い領域でもお子様の卒園・卒業や入園・入学など大人数で集まる機会が増え、公私問わずお祝いや送別などおもてなしが必要なシーンが増えます。そこで、有名料理店「賛否両論」お料理をお好きな場所で手軽に味わっていただければと、新たなプランを開発しました。

――イチオシポイントを教えてください。
見た目も華やかな手毬寿司、お店でも人気のいぶりがっこのポテトサラダなど「賛否両論」らしさ満点の料理の数々が魅力です。

――実現に向けて苦労した点や、工夫した点などを教えてください。
店でできたてを味わうのとは異なるため、冷めてもおいしい料理という前提条件のもと、「賛否両論」のコンセプトである“腕・舌・遊び心”を表現することに注力しました。それぞれの料理にひとひねり加えたのはもちろんですが、賛否両論カラーの赤と黒を基調とするなど容器にもこだわり、隅々まで工夫を凝らしています。
■「シェフコレ」とは?
「シェフコレ」は国内最大級のパーティー料理予約サイト。懇親会、入社式、忘新年会など企業のパーティーシーンはもちろん、自宅でのホームパーティーやレセプション、結婚式の二次会などさまざまな用途・規模のパーティーで利用できる料理を掲載している。約90店舗600プランから、予算や利用シーンに最適なケータリングやオードブルを選ぶことができる。

■「賛否両論」オードブルの魅力とは?2種のプランを紹介
「日本料理をもっと身近に」をコンセプトに、メディアでも話題の笠原将弘氏がおまかせコースのみを提供する恵比寿の人気和食店「賛否両論」。「おいしいものをちょっとずつ」「目でも舌でも楽しませたい」そんな思いを込めた今回のオードブルは、どこか親しみやすく懐かしい、でも贅沢な味わいを感じられるものとなっている。

【賛否両論】おもてなしプラン(1人4000円)
前菜にはパーティーや酒の場にぴったりの料理の数々が。汁物の冷製茶碗蒸しは、清涼感や豊かな風味を堪能できる。メインには「賛否両論」の腕・舌・遊び心のエッセンスを加え、肉と魚の両方を用意。コースの締めくくりには甘味の羊羹を。「賛否両論」の料理を少しずつ楽しめるプランとなっており、9人分から注文が可能だ。

【賛否両論】笠原流パーティープラン(1人6000円)
4種の手毬寿司をはじめ「賛否両論」の名物料理を中心に、唯一無二の料理の数々をラインナップ。メインのA5ランクのサーロイン西京焼きのソースは牛蒡を使用した醤油味。豚タンやわらか煮・豚のみそ柚庵焼きは、西京焼きに柚子の香りをあしらい贅沢な仕上がりに。「賛否両論」がおくる和の肉料理を楽しんで!こちらも、9人分から注文可能だ。

個性あふれる色とりどりのオードブルを並べれば、そこはもう「賛否両論」の世界!!和の心を感じるパーティースタイルにしたいなら、「賛否両論」のオードブルに決まり!

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