世界遺産でもある京都・仁和寺の風景をタイムラプスで記録した映像を、100型4Kテレビ“レグザ”「100Z970M」の大画面で上映するイベント「そこにある光」展が、3月9日から3月17日まで開催される。

会場は仁和寺御所庭園内にある黒書院で、期間中は各日9時-17時(最終受付16時30分)での実施。仁和寺御所庭園拝観料(一般800円/高校生以下無料)で本イベントも見ることができる。

本イベントでは、タイムラプスクリエイターである清水大輔氏が撮影した仁和寺の風景を中心にしたタイムラプス映像を、100型テレビの大画面で上映。展示にはTVS REGZA製の4K Mini LED液晶レグザ「100Z970M」が使用される。なお、タイムラプス映像は富士フイルム社製のカメラ「GFX100」「GFX100S」の1億画素で撮影されたという。

清水氏は、TV、CM、映画、観光、文化財等、幅広い分野で映像を制作する、タイムラプス専門クリエイター。NHK BS8Kの番組「そこにある光」や、同じくNHKの「TIME-LAPSE JAPAN」といった番組での映像制作および出演も行っているほか、第34回ATP賞ドキュメンタリー優秀賞などの受賞歴もある。