本日2月16日(金)、『おっさんずラブ-リターンズ-』の第7話が放送される。

前回放送された第6話では、春田創一(田中圭)と牧凌太(林遣都)がついに結婚式を挙げた。

放送前夜に公式Xから「結婚式招待状」が配布され、放送時間には正装して結婚式に“参列”する視聴者も続出するという異例の現象も巻き起こったこの回。

前作から5年。春田と牧2人の軌跡を振り返るシーンでは、前作の主題歌、スキマスイッチが歌う『Revival』も流れ、SNS上では「2018年の映像が流れた時、涙が止まらなかった」「念願の結婚式…最高」「これからもお幸せに」と祝福のメッセージが数多く投稿された。

しかしその裏では、黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が人知れず吐血…。

“ラスト1分の衝撃”となったが、第7話でも最後の1分に再び衝撃がおとずれる。

◆春田&牧、初めての“パパ体験”に大苦戦!

第7話では、仕事と子育ての両立で毎日大忙しの荒井ちず(内田理央)が倒れてしまう。

そして、病院に付き添うことになった牧と栗林歌麻呂(金子大地)は、ちずから海外旅行中の兄・荒井鉄平(児嶋一哉)と舞香(伊藤修子)には連絡しないでほしい、と頼まれる。

ちずの入院中、息子の吾郎(佐藤大空)を自宅で預かることになった春田と牧は、3歳児の“怪獣”ぶりを目の当たりにすることに。

絶賛イヤイヤ期で大暴れする吾郎に、さすがの春田もグッタリ。キレイ好きな牧も、落書きだらけのリビングや小麦粉だらけの床など、すっかり変わり果てた我が家の惨状に言葉を失う。

春田と牧は“初めての子育て”を経験し、その想像を絶する大変さを思い知ると同時に、自分たちのようなふうふもいれば、ちずのようなシンママが頑張っている家庭もあるのだと、さまざまな家族のカタチがあることを実感する。

そんな第7話では、春田の幼馴染みであり牧の親友でもあるちずの“秘めた想い”が明らかになると同時に、伊藤修子演じるマイマイの家族の物語も明らかに。前作から5年経ったそれぞれの生き様にも注目だ。