連載開始50周年記念を迎え、高橋一生主演で24年ぶりにテレビドラマ化される手塚治虫の名作医療漫画『ブラック・ジャック』。

6月30日(日)に放送が決定した今回のドラマ版には、ブラック・ジャックを演じる高橋を筆頭に確かな演技力を誇る豪華キャストが集結。

そんな本作の第2弾キャスト情報が解禁された。

今回解禁されたのは、作品にさらなる深みを与えてくれる頼もしいキャストたち。

数々の話題作に出演する井之脇海をはじめ、舞台や映像作品で無類の存在感を放ち続ける早乙女太一、これまで170本以上の映画に出演する宇野祥平、変幻自在のバイプレーヤー・山中崇が顔を揃えた。

さらに、主演・高橋と互いにリスペクトし合う名優・橋爪功も出演する。

舞台共演を経て、2023年放送の『6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱』では、念願のドラマ共演が実現。

4月13日(土)からは続編となる『6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』もスタートするなど、密な交流を続けている高橋と橋爪が、本作ではどんな芝居合戦で魅せてくれるのか?

◆まさかの実写出演!?

さらに、手塚漫画には欠かせないキャラクター・ヒョウタンツギも登場することが決定した。

『ブラック・ジャック』はもちろん、さまざまな手塚作品に登場し、名バイプレーヤーとして名を馳せてきたヒョウタンツギ。この謎キャラは今回、どのようにひょっこり姿を現すのか?