蛙亭・イワクラと吉住が、現代社会の“心が疲れきった大人たち”にそっと寄り添うトークバラエティ『イワクラと吉住の番組』。

4月2日(火)の同番組では、前週に引きつづき乃木坂46の最強世代と呼ばれる「5期生」をフィーチャー。

イワクラと真空ジェシカ・ガクが乃木坂46のライブに潜入し、メンバーたちと念願の初対面を果たした。

◆大興奮の神ファンサービス

乃木坂46の12周年ライブを観に行ったイワクラとガクは、超満員の会場で行われた生パフォーマンスに興奮しっぱなしだった。

アイドルのライブに来るのはこれが初めてだというイワクラも、1曲目から感極まって涙を流すほど。

終演後は5期生メンバーと念願の初対面も果たし、乃木坂46ファンのガクが「本物だ!」と感激する。

目の前で彼女たちが自己紹介を始めると、「贅沢すぎるって」と悲鳴を上げるほど喜んだ。

そんなガクの前に、以前から応援していた3期生・久保史緒里もサプライズで登場! 思わぬ形で推しとの初対面となった。

いつも元気をもらっている久保に、「人間が美しいというだけで涙を流した経験ってなくて。見ているだけでいつも心が洗われて。本当にいつもありがとうございます」と、真剣な思いを伝えたガク。

一方の久保は、「好きでいてくさだるのは知っていたのでうれしかったです。今日もすぐ見つけました」と話し、2人を驚かせる。

「私の色のサイリウムとあの(髪型の)フォルムはガクさんだ!」と、ガクがライブ会場にいることに気づいていたそう。

実はライブ中、ステージにいる久保が「絶対こっち指差してた」と、ガクが発言。イワクラはよくあるファンの願望だと鼻で笑っていた。

しかし、ガクの言葉が“正解”だったことがわかり、イワクラも一緒になって驚く。

さらに、「『逃げ水』っていう曲で止まるときに、ポーズで『言うとしたら僕』やってたの気付きませんでしたか?」(久保)という衝撃発言も飛び出した。

真空ジェシカの漫才のツカミでガクがよくやる「言うとしたら僕」のポーズを、なんと久保がライブ中に真似していたという。

まさかの神ファンサービスにガクは崩れ落ち、「やるな!そんなこと!やらないほうがいい!!」と恐縮しきっていた。