4月16日(火)に放送されたドラマ『Destiny』第2話で、検事である主人公・西村奏(石原さとみ)が参考人聴取を担当する場面があり、淡々とした語りで相手を問い詰める姿に多くの視聴者が魅了されている。

◆知り合いのSNSまで徹底調査!

違法薬物の売買事件を担当することになった奏。彼女は薬物の取引がおこなわれたとされるバーのオーナーに参考人聴取をおこなった。

事件で捕まった人物とは全く面識がないと話すオーナー。しかし奏はSNSを調べに調べ、事件の被疑者とオーナーがあるパーティーで一緒に写った写真を見つけていた。

「なぜ、このことを今まで隠していたんですか?」と問い詰める奏。

オーナーが言い淀むと、奏は冷静に「嘘をつくのは構いませんが、今のままだとあなたは違法薬物の取引を黙認していた…もっと言えば場所を提供し、違法薬物の取引を手助けしていたとみなすしかありません」と畳みかけた。

淡々と相手を追い詰める検事の奏を石原さとみがクールに演じ切り、SNS上では「感情込めず淡々と詰める感じすごい」「検事のシーン、緊張感があって良いね」「石原さとみさん、うまいなぁ」と称賛されていた。

◆「この程度なわけね」支部長・大畑節子が初登場

こうして活躍を見せた奏だが、前半では上司にあたる横浜地方検察庁中央支部の支部長・大畑節子(高畑淳子)に厳しい言葉をかけられる一幕も。

共犯者の供述のみで被疑者を起訴しようとした奏の書類を見た大畑は、静かに「あなた何年検事やってるの」と尋ねる。

奏が「6年と3か月です」と返すと、「キャリア6年半の検事が、共犯の供述だけで裁判がもつと思ってんの」と静かに冷静に言い放つ。さらに大畑は、「西村奏はできるって聞いてたけど。この程度なわけね」と鼻で笑うような仕草をみせた。

奏の事務官を務める加地卓也(曽田陵介)も含め、個性豊かな横浜地方検察庁中央支部の面々にも注目したい。