幸澤沙良主演、史上最年少で司法試験に一発合格した現役女子高生弁護士(JKB)が弁護士として奔走しながら、法廷で、学校で旋風を巻き起こしていくドラマ『JKと六法全書』。

5月3日(金)深夜に放送された第3話では、桜木みやび(幸澤沙良)の同級生が巻き込まれた詐欺事件で、その首謀者と思われる通称「人助けおじさん」と呼ばれる謎の“ほくろの男”が登場。

詐欺事件には直接手を下さず、姿も全く見せなかったが、ラストでついに姿を現すことに。

相変わらず顔は見せず、怪しさだけを存分に漂わせ…。実はこの“ほくろの男”を演じるのは、コミカルな役から悪役までどんな役も硬軟自在に演じ、唯一無二の魅力を放つ名バイプレーヤー・生瀬勝久。

首にほくろがあるということ以外、その正体は謎だらけだが、みやびはそのほくろに見覚えがあり、実は過去に接点が…?

この不気味で恐ろしさも感じさせる“ほくろの男”は、一体何者なのか?

さらに第3話では、衝撃の事実も。

みやびの母は病気で亡くなり、父は失踪したと聞いていたみやびだが、実は母は父が失踪する2カ月前に行方不明になっており、生きているかもしれないという事実が明かされる。

みやびのことを思って桜木華(黒木瞳)はこれまで隠してきたが、この話を聞いたことをきっかけに、みやびは母が亡くなったと思っていた日(失踪した日)に、母の入院先だった病院でほくろの男(生瀬勝久)と遭遇していたことを思い出す。

両親はなぜ立て続けに失踪してしまったのか? ほくろの男はなぜ母の病院に? 第3話で浮上した謎の数々、この先の展開がますます気になるところだ。