「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと!』。

【映像】蛙亭の特技に、ももクロ拍手!お絵かき対決で“画伯”百田夏菜子が再び降臨

5月11日(土)放送回には、ももクロになじみの深いゲストが登場する。

「小っちゃいころから知っている人で…」と、百田夏菜子はゲストとの思い出を絞り出してみるが、なかなか出てこない。

三谷紬テレビ朝日アナウンサーから「お待たせするのも申し訳ないくらいの大御所」と紹介されて登場したのは、約1年ぶりの『ももクロちゃんと!』出演となる古坂大魔王。

あまりにも適当な紹介に、古坂は「拍手のタイミングがズレてても撮り直さないの?」「今日早く終わりたいの?」などとクレームを入れつつも、ももクロメンバーからの愛のあるイジリに、うれしそうな表情を浮かべる。

前回、古坂は音楽プロデューサーとして自宅スタジオを紹介したが、今回は芸人として呼ばれたとのこと。

玉井詩織が「久しぶりにテレビでネタを?」と聞くと、「ピンになって、テレビでは初めて」と答える。前日、稽古場に入って練習をしてきたのだという。

芸人・古坂大魔王との最初のメニューは、「芸人古坂大魔王のアツアツ鉄板ネタ」。

音楽を使ったネタが印象的な古坂だが、実はモノマネ芸人だということが発覚し、「本当に? 見たことない!」と、ももクロも初耳の事実に驚く。

そんな古坂が披露するのは、存在しないものを「じゃねえかな」と想像でマネる“Maybeモノマネ”。

海外でのブレイク経験もあり、ちょくちょく英語を挟む古坂に、ももクロは「ちょっと鼻につくなあ」「イジるにイジりづらい」とツッコミをためらう場面も。

さっそくテレビ初披露となるモノマネを披露する。

テーマ「お前、まばたき逆だなって男のマネ」や「平泉成さんが今の声になった瞬間」など、次々とネタを披露していく古坂に対し、「おもしろい!」と、ももクロはハートをがっちりつかまれた様子。

さらに古坂は、想像モノマネのタイトル当てクイズ大会を始める。

「楽しい!」と大盛り上がりだったが、ここでももクロに想像モノマネを伝授することに。

標的となった佐々木彩夏と高城れにだが、古坂によって秘められたモノマネの才能が開花する。褒められても「うれしくない!」と言う佐々木が、伝授されたモノマネとは?