モナコの南野拓実は31日に行われたリーグアン第27節メス戦で先制ゴールを叩き出す活躍を見せた。

前半4分の得点シーンがこちら。



ゴール前でパスを受けると反転しながらのシュートを見事に決める!得点後にはアシストした19歳エリース・ベン・セギルと喜びを分かち合っていた。

トップ下のような位置で起用された南野は後半20分までプレーし、モナコは5-2で快勝している。

『Maxifoot』では、「いつもより控えめな役割だったが、この日本人は素晴らしかった。ペナルティーエリア内での見事な動きで得点の口火を切ったのは彼だった。その後は後方からのパスで相手ディフェンスを苦しめた」として7点の評価を与えていた。

モナコは暫定ながら2位に浮上しており、アディ・ヒュッター監督は「ほぼ完璧だった。開始15分間で3ゴールを決め、今季最高の滑り出しだったと思う。選手たちの活躍には満足している」と手応えを口にしている。