リヴァプールを今季限りで去ることになったユルゲン・クロップ監督。

サポーターからも愛された指揮官との別れにフィルヒル・ファンダイクやトレント・アレクサンダー=アーノルドは思わず感極まっていた。

そうしたなか、『A Bola』は、リヴァプールFWダルウィン・ヌニェスがクロップとの別れ際に拍手をしなかったことで批判されていると伝えた。

アンフィールドでの最終戦では、選手やスタッフが花道を作って指揮官に拍手を送っていた。だが、ヌニェスだけ拍手をしていなかったと炎上している。





ヌニェスはInstagramからリヴァプール関連の投稿を全て削除したことも話題になっていた。

また、クロップ監督がロッカールームで最後のスピーチをした際の映像でも、ヌニェスは心ここにあらずといった様子で、ここでも拍手をしなかったように見える。



今季全コンペティションで18ゴールを決めたヌニェスだが、終盤は控えになることが多かった。

ただ、アルネ・スロット新監督は彼を構想に含めているとも伝えられている。