パリオリンピックのアジア最終予選も兼ねたU23アジアカップがカタールで開幕する。
今大会のU-23日本代表メンバーで最年少となるのは、川崎フロンターレの19歳DF高井幸大だ(筑波大の内野航太郎も19歳だが高井のほうが誕生日が遅い)。
その高井はInstagramのストーリーに日本代表DF谷口彰悟との2ショットを投稿し、「ありがとうございます」とのメッセージを綴っていた。
2人は2022年に川崎でともに戦った間柄で、32歳になった谷口は2023年からカタールのアル・ラーヤンでプレーしている。
谷口は現地滞在中のU-23チームのもとを訪れたようで、「U-23」というメッセージに炎の絵文字を添えてエールを送っていた。

日本は16日のグループステージ初戦で中国と対戦する。