テスラがソフトウエアやサービスなどの部門でレイオフ=報道
5月6日、 米電気自動車(EV)大手テスラは、ソフトウエアやサービス、エンジニアリングの各部門で従業員のレイオフを行っている。写真はテスラ車。ベルギー・ドロゲンボスで2023年11月撮影(2024年 ロイター/Yves Herman)
(ロイター)
エレクトレックによると、幅広いレイオフの一環として今週末に対象となる従業員が電子メールで通知を受け取った。
テスラは先月、全世界の従業員の10%余りを削減する方針を表明し、急速充電器の担当部門を閉鎖した。
また先月にはテキサス、カリフォルニア、ネバダ、ニューヨークの各州にある拠点で6700人強をレイオフすると明らかにしている。