南野拓実が披露した超絶スキルに反響が続々と寄せられている。

 モナコに所属するその日本代表アタッカーは、4月7日のレンヌ戦(リーグ・アン第28節)にトップ下として先発。左足のダイレクトパスで先制点のきっかけを作ると、27分にふたたびビッグチャンスを演出する。

 左サイドの最深部でボールを持った南野は、まず華麗なクライフターンで相手を置き去りに。慌てて寄せてきた次の守備者はダブルタッチで突破し、ゴール前にラストパスを供給。これは惜しくもゴールにつながらなかったが、まさに鮮烈な個人技でインパクトを放ってみせた。
【動画】南野拓実がレンヌ戦で披露した超絶スキル
 1−0の試合終了後、リーグ・アンの英語版アカウントがⅩ(旧ツイッター)に南野の超絶スキルを投稿。「スピード、スキル、決意。すべて兼ね備えた南野拓実」という日本語付きのポストに、「いいね」が殺到している。直前に投稿されていたエムバペとG・ラモスの連携プレーと比較すると、4倍近くの反響だ。以下のようなリプライも寄せられている。

「日本のネイマールとよく言われているんだ!」
「偉大なプレーヤーだ」
「リバプールでうまくいかなかったのは残念だけど、彼は短い時間の中でたくさんの素晴らしい瞬間に立ち会ったし、いつだって100パーセントの力を出していたよ」

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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