パリ五輪のアジア最終予選を兼ねるU-23アジアカップがカタールで開催。現地４月16日に大会２日目を迎え、グループCの２試合が行なわれた。

　イラク対タイは、２−０でタイが勝利。26分にワリス・チョルトンが先制点を挙げ、65分にティーラサック・ポエイピマイが加点。盤石の戦いぶりで白星スタートを切った。
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　サウジアラビア対タジキスタンは、点の取り合いに。前半を２−１で終えたサウジは、後半にアイマン・ヤヒヤの２ゴールで突き放す。タジキはルスタム・ソイロフが得点したが、反撃もここまで。４−２でサウジが勝点３を掴んだ。

　なお、同日にはグループBの２試合も開催。日本が中国を１−０でくだし、韓国もUAEに１−０で競り勝った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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